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犬の体調不良やケガの中には、緊急で病院を受診しなければ命の危機に陥るものもあります。
愛犬が体調を崩すのは、かかりつけの病院が閉まっている時間帯や休みの日ということも少なくないでしょう。
犬の体調不良やケガは突然のことで、その時になって慌てて緊急対応をしている病院を探すのは避けたいことです。
今回、東京都で夜間救急を行う24時間対応のおすすめの救急動物病院をまとめましたので、緊急時の参考にしてください。

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救急病院に愛犬を連れて行った方が良い症状(一例)

愛犬の体調が悪くなり、緊急で病院に連れて行くかどうか判断に悩むことは多々ありますね。
夜間であれば尚更、近くの動物病院が開くまで待つべきか、すぐに夜間救急をしている病院に行くべきか考えてしまうでしょう。
愛犬を救急病院に連れて行った方が良い緊急性の高い症状は以下の通りです。
【緊急性の高い症状(一例)】
- 呼吸が速い、苦しそうにしている
- 舌の色が白い、紫色
- ぐったりしている、立つことができない
- トイレに何度も行くがおしっこが出ない
- お腹が膨れて、吐きたそうにしても吐けない
- 5分以上続くけいれん、けいれんを続けて何回も繰り返す
- 体が熱い、冷たい
- 元気がなく嘔吐や下痢を繰り返す
もちろん、これらの症状だけでなく、ケガをしてしまったり食べてはいけないものを食べてしまった時も日中夜間に関わらず、病院に連れて行ってあげなければいけません。
また、住んでいる近くの動物病院が夜間の緊急時に対応してくれる病院なら夜間救急や24時間対応にこだわる必要もありませんが、近くの動物病院では緊急時に対応してくれない場合には、移動方法も考えておく必要があるので注意してくださいね。
東京都では夜間救急往診や救急車のサービスもある
■動物救急車
公式サイト:https://j-119.com/
■F&S 動物救急
公式サイト:https://help-life.info/
※利用できるのは東京23区とその近隣のため事前に確認してください
東京都にある犬のおすすめ救急動物病院6選

救急病院とは、緊急時の一時的な処置をしてくれる病院で、住んでいる近くの動物病院やかかりつけの動物病院が開くまでの繋ぎの治療だと考えておきましょう。
完治させることが目的ではないため、処置の後はカルテなどを渡されてかかりつけの動物病院に行くことを伝えられます。
その上で、東京都にある犬のおすすめ救急病院動物病院をピックアップしてみました。
かかりつけの動物病院にもできる|日本動物医療センター
新宿から1駅と電車で行くにも便利な立地にある渋谷区の日本動物医療センターは、通常診療を行う「メディカルケアセンター」、予防医療や健康診断を行う「ウェルネスサロンcocoe」、24時間診療を行う「救急診療・夜間救急」の3つの部門に分かれています。
24時間獣医師や看護師が待機しており、愛犬が入院となっても常に看護師が看護してくれるというのは安心ですね。
緊急時に限らず、かかりつけの動物病院としても利用できるため、新宿区をはじめとする渋谷区近隣の飼い主さんにおすすめの動物病院です。
日本動物医療センターの口コミ
”愛犬が二回命を救われました。1回目は12.3歳の時、脾臓についた腫瘍破裂で緊急手術、2回目は15歳で子宮卵巣摘出。3日で退院出来ました。高額ではあるけど納得できます。先生方、動物看護士の方には感謝しております、助けて頂き有難うございました。今はコロナ禍で仕方ないと思いますが2.3年位前は受付の方とも話しやすかったです。”
出典:Google口コミ
”抜群のホスピタリティー。看護環境や医師のレベルが高く、とても安心して診ていただけます”
出典:Google口コミ
”誤って愛犬が玉ねぎを食べてしまったのでwebで調べ、電話をかけて状況を説明。24時間対応していること、20時からは追加料金になることなどをお聞きして急いで伺いました。はじめ車のナビが違う場所を示していたので少し迷い、残念ながら20時を過ぎてしまいました。病院は明るく、受付スタッフの皆さんも親切です。先生からは最悪の場合の話もあり、レントゲン、血液検査、食べたものを戻す時の薬の選択の説明、今後の対応、かかりつけ医の方への案内など丁寧に説明してくださいました。緊急ではじめての診察にも関わらず安心して診療をお任せできました。”
出典:Google口コミ
■日本動物医療センター
公式HP:https://jamc.co.jp/
住所:東京都渋谷区本町6-22-3
電話番号:03-3378-3366
最先端の医療機器で最新の医療|ダクタリ動物病院 東京医療センター
港区のダクタリ動物病院 東京医療センターは、白金台駅から徒歩4分、目黒駅から車で5分の位置にあります。
通常の診察はもちろん、緊急時には365日24時間体制の救急救命センター、更には二次診療施設としても利用できる最新鋭の設備が整った病院です。
犬エリア、猫エリアと分かれているため、ほかの動物が気になることもありません。目黒区をはじめとする港区近隣の飼い主さんにおすすめです。
ダクタリ動物病院 東京医療センターの口コミ
”とても素晴らしい病院だと思います。通常、開腹処置しかないところ、胃腸内洗浄や内視鏡での対応を検討して、見事に内視鏡で処理をしてくれました。
あんなに長い竹串を飲み込んでしまったのにで、その技術で見事に処置していただきました。ありがとうございます。”
出典:Google口コミ
”とても丁寧で詳しい説明をしてくださいます。
入院しても24時間サポートしてくれますし、電話すればいつでも状況を教えてくれます。
検査は多いですが、病気の原因を特定するために必要だと思えるものばかりでした。
料金は確かに高いかも。でも、白金の賃借料、24時間体制の人件費を考えたら、経営的に仕方ないかと。とにかくいつも万全の対応に感謝しかないです!”
出典:Google口コミ
■ダクタリ動物病院 東京医療センター
公式HP:http://www.daktari.gr.jp/tokyo.html
住所:東京都港区白金台5-14-1 白金台アパートメント2F
電話番号:03-5420-0012

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犬のことをとことん思う病院|グラース動物病院
杉並区にあるグラース動物病院は、飼い主さんの不安を少しでも早く取り除くため、緊急時の対応は24時間で行ってくれる病院です。
日中は犬の病状や性格、年齢などによっては往診にも対応してくれ、至れり尽くせりなのではないでしょうか。
犬用のオリジナルドッグフードを開発するなど、犬の健康と長生きを願う犬にとことん優しい病院です。緊急時に限らず、かかりつけの動物病院としても利用できておすすめです。
グラース動物病院の口コミ
”初めて夜間診療をお願いしました。
17才の老犬を抱いていて下の道路に落としてしまったので。
その日担当だった先生(女医さんでした)は、丁寧に診察し、飼い主にも優しく丁寧に説明して下さいました。帰り際、「戻って夜中に何かあれば遠慮なく電話くださいね」と言ってくださったのが、最高に嬉しかったです。”
出典:Google口コミ
”元々は家に近所の動物病院に愛猫を診察してもらっていました。
重篤な状態になり近所の動物病院の診療に疑問を持ちました。こちらに救急で診察いただきFIPであることがわかりました。既に手遅れでしたが早くグラース動物病院に連れて来ていたらと後悔でなりません。
この病院はたまに低い評価をつける人がいますが、重篤な子に診察が多いためのように思えます。”
出典:Google口コミ
”急な症状悪化で(下痢と嘔吐)私が焦っていた処、電話の看護師の方の対応が分かりやすく、すぐに診てくれる。との事でとても有り難かったです。診察も丁寧に対処して下さり、帰路は少し安堵で帰れました。真夜中の診察とは言え、とても有り難かったです。”
出典:Google口コミ
■グラース動物病院本院
公式HP:https://www.grace-ah.com/
住所:東京都杉並区荻窪5-4-9
電話:03-3220-2717
高度医療センターだが緊急時には24時間対応してくれる|ER動物救急センター
東京都の「文京」「練馬」「府中」「八王子」で二次診療を行っているER動物救急センターは、基本的にはかかりつけの動物病院からの紹介・予約が必要な動物病院です。
しかし、かかりつけの動物病院に連絡がつかない時に限り、緊急で24時間対応してくれます。
二次診療を行う病院とあって設備の充実はもちろん、24時間体制の看護も安心です。
ER動物救急センターの口コミ
”動物医療の設備が整っていて先生達の説明もわかり易く細かい事まで丁寧に説明がいき渡っていて凄く助かります。”
出典:Google口コミ「ER動物救急センター文京」
”練馬でお世話になりました。
確かに金額は高いです。でも24時間365日の医師、看護師の人件費、MRIほか緊急に対応できる設備の維持費を考えると仕方ないかと思います。
救急という特性上、上手く行った行かなかったで評価も分かれる気もします。
少し敷居は高い気がしましたが、そうしないとキャパの問題や本当に救急を必要とする命に対応できなくなるので理解できます。実際、よくわからない問い合わせ受けてるところ見たので、あんなの来たら邪魔だなと。
ウチはMRIからの即手術、24時間付きっきり即必要措置、結果として危機を脱する事が出来て、本当に感謝しています。最後の砦として心強いです。”
出典:Google口コミ「ER動物救急センター文京」
”深夜でも親切に診てくれて、処置も丁寧でした。CDを撮ってくれてそれを主治医に渡すよう、詳細の手紙も書いてくれました。混んでいるので、緊急時でもまず電話をして確認して行くのが必要です。”
出典:Google口コミ「ER動物救急センター文京」
■ER動物救急センター
文京・練馬・府中・総合公式HP:https://er-animal.jp/
八王子公式HP:https://er-animal.jp/hachioji/
【文京】住所: 東京都文京区白山1-37-11 白山カトウビル1F / 電話:03-3830-0889【練馬】住所:東京都練馬区谷原2-1-25 / 電話:03-6913-4160【府中】住所:東京都府中市緑町1-17-1 S・R・K 1F / 電話:042-306-8052【八王子】住所:東京都八王子市南大沢4-7-2 ヤマザキ動物看護大学内 / 電話:042-670-1277
飼い主さんと愛犬に寄り添った病院|カーサ動物病院
新宿区四谷にあるカーサ動物病院は、24時間対応の動物病院ではありませんが、緊急時には可能な限り対応してくれる飼い主さんと愛犬に優しい病院です。
新宿区にはたくさんの動物病院がありますが、残念ながら24時間対応の救急病院はありません。
愛犬が緊急を要する時に近くに動物病院がないのはパニックになってしまいますが、電話をすれば指示をもらえたり診療を受けられるのはありがたいことではないでしょうか。
カーサ動物病院の口コミ
”緊急時も、先生が夜間対応をして下さったりし助けていただきました。
私たちはこの病院にたどり着くまであまりいい病院に巡り会えなかったのでこちらに来れてよかったです。合う合わないあるかもしれませんが、最後までお世話になりたいと思います。”
出典:Google口コミ
”時間外の相談にも丁寧に対応していただきました。動物目線で接してくれる、信頼できる先生です。”
出典:Google口コミ
”誠実なお医者さん!
ジャーマンシェパードの雌、4歳、が突然下痢症状に、病院に連れて行こうと思っていたら、普段お世話になっていた動物病院が、休診でした。
急遽、カーサ動物病院に連絡を入れて、症状をお話ししたところ、いつでも、来てくださいとの事でした。診察も丁寧に、便の検査等をした後に、身体中をくまなく確認してくれて、丁寧な診断をしてくださりました。誠実な人とは、まさに、この院長を形容するに、ふさわしいと思いました。残念な事は、愛犬の散歩ついでに通え無いことです。”
出典:Google口コミ
■カーサ動物病院
公式HP:https://www.casa-ah.com/
住所:東京都新宿区四谷4-23-10 松澤ビル1F
電話:03-3341-9534 / ※休日・時間外、夜間救急専用:070-1537-2756
夜間の緊急時に安心!良心的な診察料|夜間救急動物病院 目黒
目黒区にある夜間救急動物病院は24時間対応ではありませんが、夜間の愛犬の緊急時には頼りになる病院です。
料金明細がしっかりHPに記載されているほか、夜間救急を専門としているため速やかな診察と適切な治療を受けることができます。
夜間救急動物病院 目黒の口コミ
”夜間で、この対応!安いくらいです!
いい方は下品だけれど、こちらの病院はぼったくりなどではないです。
皆さん安心して来院されて良いと思います。
先生や受付の女性方に、ワンコも焦りまくっている飼い主の人間をも落ち着かせてくれます。今回は女医さんにお世話になりました!テンパってる私を前に、分かりやすい説明も有難かった。本当お世話になりました!横でワンコ、すやすや寝ていて幸せ。私もようやく眠れます!感謝しかない。”
出典:Google口コミ
”夜間で診てくれる動物病院は少ないので、本当に助かりました。
夜間のわりには良心的な診察料だと思います。”
出典:Google口コミ
”ワンちゃん亡くなったとき、連れ込んでから、私達がもういいですよ!っと言うまで40分もあの手この手で心肺蘇生をして頂きました。獣医さんも駄目なのは分かっていたが、頑張って頂きました。とても親切丁寧な対応をして頂き感謝しております。腕も良いので頼ってきました。とても感謝しております。
因みに、ボッタクリ獣医と違って、治療に掛かった費用しか請求しません。もう亡くなって行った場合無料でした。”
出典:Google口コミ
■夜間救急動物病院 目黒
公式HP:https://www.yakan-99.com/
住所:東京都目黒区碑文谷4-15-15 フジビル
電話: 03-5720-1299
診療時間:20:00~翌8:00

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東京都の救急動物病院選びで気をつけたいこと

動物病院は飼い主さんや愛犬に合う合わないがあり、どんなに口コミでいい評価があっても、それが飼い主さんや愛犬にいい動物病院とは限りませんね。
そのため、通いやすい近くの動物病院の中から自分や愛犬に合った病院を選んでいる飼い主さんも多いでしょう。しかし、緊急時に対応してくれる救急病院選びとなると話は別。
ここでは、東京都の救急病院選びで気をつけたいことをご紹介します。
駐車場の有無
救急病院選びのポイントとして、立地や駐車場の有無は確認しておきましょう。
愛犬の緊急時にとにかく急いで救急病院に向かったものの、大通り沿いで車をとめる場所がなく、コインパーキングを探し回る…というのは、愛犬を心配するあまりますます気持ちが焦って事故の元にもなりかねません。
多くの動物病院は近隣のコインパーキングと提携していたり、駐車場のスペースを確保していますが、事前に駐車場の有無や駐車場に何台車がとめられるかは確認しておきたいものですね。
夜間料金・時間外料金が明確であること
夜間救急を受け付けている動物病院に電話をすると、夜間料金や時間外料金がいくらかかるかを告げられることがほとんどです。
もともと動物病院は自由診療のため、料金は病院によって異なるほか、緊急時では様々な処置が愛犬に行われるため、診療を受ける前から診察にかかる費用を事前に聞いてもわかりません。
しかし、夜間料金や時間外料金は病院ごとに決まっているため、トラブル防止のためにも病院のHPなどで確認しておきましょう。
また、クレジットカードが使用できるのか現金のみなのか、ペット保険は対応しているのかなども確認しておくことをおすすめします。
緊急時に対応できる設備が充実していること
緊急時に対応してくれる動物病院ともなれば、ある程度犬の検査や処置ができる設備が充実していることがほとんどですが、中にはレントゲンもない動物病院もあります。
愛犬の状態によってはレントゲンやエコー検査はもちろん、場合によってはCTやMRI検査が必要になることもあり、設備の整っていない病院では正確な検査ができないだけでなく、愛犬に十分な処置ができない恐れも。
緊急時でなければ設備の充実はそこまで重要ではありませんが、緊急時の救急病院として訪れる場合は、設備がどれだけ整っているかは確認しておきましょう。
電話連絡の有無
犬の緊急時に対応している動物病院は、事前に電話連絡が必要なことが多いです
電話連絡は病院側の準備であったり、飼い主さんが病院に着くまでにできる処置の指示、緊急性の判断など様々な理由がありますが、愛犬を連れて救急で行く病院が電話連絡を必要としているか必要ないかは事前に確認しておきましょう。
電話連絡する際のポイント
・愛犬の症状を伝える:いつから、どんな様子、きっかけ、持病など
・病院への到着時間を伝える:だいたいの時間
・血尿や血便、頻尿時など、持参する必要があるか否か
電話連絡が必要な救急病院では、持って行く物も指示されるため、忘れないようにしてください。
【持って行く物の一例】
- 愛犬のかかりつけ動物病院の診察券
- 愛犬が普段飲んでいる薬
- 愛犬が誤飲した場合は残ったものや同じ成分がわかるもの
- 愛犬の症状としての尿、便、嘔吐物など
- 飼い主さんの身分証明書
- クレジットカードや現金
※持って行く物は病院によって異なります
できるだけ近くの動物病院を選ぶ
どんなに良い救急病院であっても、移動に何時間もかけては愛犬の負担が大きくなります。愛犬には一刻の猶予もないかもしれない、ということを念頭に置き、できるだけ近くの動物病院を探しておきましょう。
通常の動物病院の選び方であれば、車で15分程度、自宅から直径5km以内が理想とされていますが、近くの動物病院で夜間救急など緊急時の対応を行っていないこともありますね。
東京都にはたくさんの動物病院があるため、できるだけ近くの動物病院で夜間救急など緊急時に対応している病院をいくつかピックアップしておくことをおすすめします。
愛犬の緊急時には躊躇わず救急病院へ

今回は、東京都で夜間救急も行う24時間対応の救急動物病院をご紹介しました。
家から近くの動物病院が夜間救急や緊急時の対応をしてくれていれば困ることもないですが、夜間救急や24時間対応の病院はそう多いものではありません。
事前に調べておくことは、愛犬にもしものことがあった時に時間のロスを軽減することができます。
また、愛犬の緊急時ともなると飼い主さんもパニックになりがちですが、落ち着いて対処することが何よりも大切です。
愛犬のためにも、緊急時にどこの救急病院にどうやって行くか、どんな症状が緊急性が高いのかをしっかり確認しておいてくださいね。

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うちのトイプー記事作成担当。ペットフーディスト、動物介護士、ペット看護士、ペットセラピスト、トリマー・ペットスタイリスト、JKC愛犬飼育管理士の資格を保有。虹組愛犬の介護をきっかけに犬の健康や介護の在り方について考えるようになり、わんこのスペシャリストを目指して日々勉強中。17歳のMダックスと16歳のチワックスと暮らす。

うちのトイプー開発責任者。犬の管理栄養士、愛玩動物救命士、ペット看護士資格、ペット介護士資格、ペットセラピスト資格、ドッグトレーニングアドバイザー、ドッグヘルスアドバイザー、その他上級食育士、アレルギー対応食アドバイザーなど、数多くの資格を保有。過去にドッグトレーナーとして働き、現在は愛犬ゴールデンレトリバー、ドーベルマン(元保護犬)、ボルゾイ、ボーダーコリー、愛猫3匹と暮らす。愛犬バーニーズマウンテンドッグの腫瘍発覚後から、長年の間犬の生物学を学ぶ。